座間９遺体事件の犯人白石容疑者が３度目の逮捕となり、
ネット上では再び大きな話題になっています。

最近は座間９遺体の事件がテレビで報道される機会が減っており、
最新情報を得るにはネットニュースなどで見ることが多くなっていますが、
一体これにはどのような理由があるのでしょうか。

現在ネット上ではその理由には２つのパターンがあると言われているようです。

その２つの理由とは

・残虐すぎる事件であるため放送できない言葉があり報道規制がかかった

・白石容疑者は臓器売買などを行う闇の組織の一員であり、これ以上報道するのは危険であるため慎重になっている

というものです。

これらの噂は本当なのでしょうか。

今回はこれら２つの噂の詳細をお伝えしていきたいと思います。

座間９遺体事件の報道が少なくなっている理由➀残虐すぎる事件であるため報道規制がかかったという噂

まず一つ目の『残虐すぎる事件であるため報道規制がかかった』という理由の方では、テレビで放送するにはあまりにもグロテスクな内容であるため、
報道できないという理由のようです。

テレビには放送禁止用語が存在し、
今回の事件の報道に欠かせない情報が
これらの禁止用語に引っかかってしまうということが
大きな理由になっているようなのですね。

今回の事件の内容がわかる『捜査メモ』と呼ばれるデータによると
現場の地獄絵図が浮かび上がってきます。

その一部を抜粋するとこのようなことが書かれていたそうです。

＜捜査メモに書かれていた事の一部抜粋＞

白石容疑者が殺害と解体に使用したのは
「ノコギリ、白色ロープ１本、黒色結束バンド、千枚通し、キッチンバサミ、出刃包丁、文化包丁」。
そのうち刃物類には血液跡のようなものが確認されている。
遺体については「９体のうち、舌骨骨折のある遺体が１体。
コウシン粘膜に溢血点があるものが１体」確認されており、絞殺の疑いが強いという。
切断面はすべて水平で「第２頚椎からが５体、第３頚椎からが２体。腐乱でわからないものが２体ある」。
頭部以外の部位では腕や足の骨、肋骨のほか、前出の臓器類が残されているという。（引用）

上の文章であればまだギリギリ報道できる内容なのかもしれませんが、
実際のメモにはもっとすさまじい内容のことがメモされていたようです。

一体どんなことがメモされていたのかは
捜査関係者のみ知ることになる情報ですが、
少なくともテレビでは報道できない言葉のオンパレードだったようです。

テレビでは放送できない言葉を使わざるを得ないため、
今回の座間９遺体事件は現在テレビでは報道できず、
ネットニュース上でその後の進展などが報道されることが多いようですね。

座間９遺体事件の報道が少なくなっている理由➁白石容疑者は臓器売買などを行う闇の組織の一員であり、これ以上報道するのは危険であるため慎重になっているという噂

２つ目の『白石容疑者は臓器売買などを行う闇の組織の一員であり、これ以上報道するのは危険であるため慎重になっている』という理由の方では
白石容疑者はなんと「人身売買グループの一員だった」という噂が広がっているようなのですね。

関係者の話によると白石容疑者のいたグループでは、
人身売買の他にも投資詐欺、振り込め詐欺、死体処理などのことも行われていたようです。

＜関係者の話＞

「白石のいたグループは投資詐欺や振り込め詐欺、死体処理、
強制労働、台湾や中国への人身売買までやってるとメンバー自身が言って回っていた」（引用）

さらに白石容疑者が最初に逮捕された時に取り調べで警察に言った言葉に
「１人目からためらいはなかった」と供述していることがわかっています。

白石容疑者の所属していたグループでは平気で人を殺してしまうような
組織であるということがわかってきます。

日本だけでなく海外の犯罪組織にもつながっているようなグループなので
本当に危険な組織であるとネット上では噂になっていますね。

白石容疑者は今後もそのグループについては口を割らない方向に進み続けると
言われているようです。

これに対しネット上ではこのような声が寄せられているようです。

＜ネット上の声＞

・掘れば他にも余罪が出てきそうな勢いだな

・突然まるで家業のように定期的に人を殺し続けるとか尋常じゃない
もしかしたら新宿時代に殺人に関わった経験があるんじゃないか

・移植には使えんだろうが殺したり食ったりする需要はある

・普通に考えろ臓器売買やぞ
臓器一つ数百万するもんを、設備が整っていないアパートの一室でできるわけないやろ

・俺もそう思う。移植には使えなくとも食うやつとか漢方とか、いろんな需要があるんじゃね？

・実際は臓器売買までは行かなかったが、それを見込んだ犯行だったかもしれん

・いや、ほんまにバックがおるんやらこんなアパートで解体なんかせんわ

座間９遺体殺人事件は本当に異様な事件であり、
恐ろしい事件です。

この事件は人間の仕業とは思えないようなことが起こっていますので
殺人事件の中でも特異な部類に入るのではないでしょうか。

また、以前から噂されていた『臓器売買』の噂も
関係者の話が本当だとすれば本当に行われていたということになりますね。

白石容疑者は内臓は捨てたと供述していますが、
実はすでに臓器の一部は組織の手に渡っていたということも十分に考えられます。

一部の臓器はまだクーラーボックスに残っていたという話もあるので
これから残りの臓器を組織に渡すために残しておいたと考えるのが
普通かもしれません。

白石容疑者は金銭目的で犯行に及んだと供述していますが、
それは被害者の所持金を奪うというような話ではなく、
臓器売買でお金を儲けるために犯行に及んだとも考えられます。

そう考えると内臓や死体などを部屋に残しておくことは
もはや必須であると考えられますね。

『臓器売買』が目的ならば内臓などは部屋に残しておかなくてはならないので、
今回捜査員が見た異様な光景も合点がいくと思われます。

どちらにしても残虐非道な今回の事件の真相究明には
まだまだ時間がかかりそうです。

また続報が入り次第お伝えしていきたいと思います。