北朝鮮のミサイルがいつ日本に着弾するかわからない中で、
Xデーといわれる9月9日が迫ってきています。
ミサイルが飛んでくるとしたら
この日が最も可能性があるとされているため、
今のうちにできるだけ準備をしておおきたいところです。
そこで今回はもしもの時のためにできることを紹介していきたいたいと思います。
北朝鮮のミサイルは日本にいつ飛んでくるのか?有事の際の3つの対策!
北朝鮮のミサイルが飛んでくるXデーまでに
できる限りの対策は取っておきたいところです。
何も知らずにXデーを迎えてしまうよりは、
あらかじめ知識をつけておいて有事の際にはすぐに行動できる方が良いでしょう。
今回は有事の際にすぐにできる3つの方法を紹介しておきたいと思います。
1.地下や建物(特にコンクリートの建物)に避難する
もしもこれからミサイルが飛んで来てしまったら
外にいるのは非常に危険です。
これは北朝鮮が放つミサイルが核ミサイルである可能性が高く、
核の場合、核の光を浴びただけでも人間は一瞬で気化してしまうためです。
実際には光を浴びるとそのまま肉体が消えてしまうような形になると思います。
これは本当に恐ろしいことなので、核ミサイルの場合は光が自分の体に当たらないように即座に建物に避難する必要があるのです。
また、核の光も非常に危険ですが、着弾した場合は
すごい勢いの爆風も起こるため、この爆風をやり過ごすために、
建物、特にコンクリートでできている建物に
避難したほうが助かる可能性が高くなります。
過去の戦争で広島や長崎に核を落とされたときは、
木造の家などは一瞬で吹き飛んでしまったので、
避難する際はコンクリートの家に避難しましょう。
建物以外でも地下などに避難することができれば、
光も爆風も地上より圧倒的に防げる傾向があるので、
地下に逃げられるようであれば地下に避難するのも良いです。
もしミサイルが発射されれば
10分で日本に届いてしまうといわれていますが、
実際には7分もあれば届くようです。
そしてJアラートが鳴るのはミサイルが発射されてから4分後なので、
日本国民が実際に逃げられる時間は
Jアラートを聞いてから3分しか時間が残されていません。
この3分間に最寄りの地下、
またはコンクリートの建物に避難しないと危ないということになりますので、
外を歩くときはどこにコンクリートの建物があるのか、
地下はどの辺にあるのかということを認識しながら行動することをおススメします。
2.防災グッズを準備しておく
ミサイルに限らず、何か予期せぬことが起きたときのために
防災グッズを備えておくことは今や常識です。
もしもミサイルが日本に着弾なんてことになれば、
着弾後は飲み物や食料がすぐに手に入らず、
生きていくことが困難になると思われます。
また、防災グッズは着弾してからは揃えることができません。
ですので、まだ防災グッズを持っていない方は、
今のうちにそろえておいた方が良いでしょう。
防災グッズは必要最低限の食べ物や飲み物があればいいと
言われていますが、少しは余裕をもたせておきたいところです。
専門家の話ですと最低3日間を生き抜くための備えはほしいというのが
実際のところのようですね。
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荷物も軽く有事の際にも無理なく持って歩けるのが魅力の商品です。
価格もそれほどしないため、まだ防災グッズを持っていない方や、
もう少し持ち運びに便利な防災グッズを探しておられる方にはおススメです。
また、この防災グッズは2人分、3人分などたくさん購入すれば
2点目からは安く買えるようですので、家族分をそろえたいという方にも
おススメの商品です。
防災グッズをそろえることは事が起こってからでは遅いため、
今のうちにできる限りのことはしておいた方が良いでしょう。
3.海外や北海道に避難する
北朝鮮のミサイルを完全に回避する場所はないものか・・?
日本人なら誰でもそう思うのではないでしょうか。
これに対する答えは、一度日本から離れ、
ミサイルが飛んでこない地域で生活するしかありません。
一番確実なのは日本以外のミサイルが飛んでこない国に避難するということです。
もしもミサイルが飛んできて
日本が非常に危ない国になってしまうのであればいっそのこと海外で生活して
やり過ごすというのも一つの手段かと思います。
また、海外に抵抗がある場合は、ミサイルが飛んでくる可能性の低い
北海道などの地域に避難するのも良い方法だと言われています。
8月29日のミサイルは北海道を通過していましたが、
本来なら北海道は日本の中でも最も安全と言われているため、
長期で非難するということであれば北海道も良い場所のようです。
Xデーが近づいている現在、
普通に住んでいる人たちができることは、ただ避難することのみです。
まだ防災グッズを持っていないのであれば
最低限の防災グッズは整えて置き、
普段通っている場所があるのであれば、
近くにコンクリートの建物や避難できる地下施設などの場所を
把握しておく努力はしておきたいところですよね。
このまま何もないことが一番望ましいことですが、
できる限りの準備はしておいて損はないはずです。