NHK受信料の徴収は合憲か否かについて争われた裁判で、
今回最高裁は「合憲」という結果をくだしました。

この裁判結果にネット上からは批判の声が多く挙がっているようです。

また、NHK受信料について以前からYouTubeで動画投稿を行っている
立花孝志さんという方が今回の裁判結果に激しくコメントし、
ネット上から大きな反響を呼んでいるようです。

今回は

・NHK受信料の徴収は『合憲』であるという裁判結果についてのネット上の声
・NHK受信料の徴収は『合憲』であるというニュース動画
・NHK受信料についてコメントしている立花孝志氏による今回の裁判結果

をお伝えしていきたいと思います。

NHK受信料 徴収は『合憲』という結果に！今後契約を拒んだらどうなるのか？

NHKの受信料契約は合憲か否かについて争われた裁判で、
6日最高裁は『合憲』であるという判断を下しました。

今回の裁判結果ではＮＨＫは徴収の「お墨付き」を得た形になりましたが、
ネット上ではこのような声が寄せられています。

＜ネット上の声＞

・NHKが不祥事を起こしたときの処分も国民にやらせないと合点がいかない、
特に放送法ではNHKが違反した時の場合の罰金があるのに、
身内の処分で済ませてしまうのは公平ではない

・ＮＨＫ増収分は人件費だろう、安倍よりたくさんもらっている人ばかり

・悪質ですね。時代に合わない。NHKの解体が急務。

・ＮＨＫは全てＢＳ・ＣＳの衛生放送に切り替えて有料化すればいい
そうすれば受信料のトラブルは無くなる

・これで最高裁もやくざの一員

・契約をしなければならない、というのはそもそも契約ではない。
契約は、お互いの同意があって締結するもの。

・政治的圧力があったのでは？
ＮＨＫは民間企業ですよね？

・とうとう日本がおかしくなってきた。
既得権益が優先される嫌な世の中になってきた気がしてならない。

・絶対に払いません。
公平、公正でないし、昔の田舎のように、
視聴可能局が少なかった状況は、有線の普及で解消された。

・支払いが嫌な人はテレビ見るなってことだな。
一部ドラマ等はもうネットで見れるし、嫌な方は売ってしまうといいかもね。

ネット上からは未契約の人たちからは不満の声が多く、
契約している人たちからの声は公平であるという声が多く寄せられているようです。

では、これからはテレビを設置している世帯は必ずNHK契約をしなくてはならないのかというと、そういうわけでもなく、ニュースによるとNHKは、

『契約を拒み続ける人には今まで通り裁判を起こして契約承諾を求める流れとなる。』

となるようです。

ただ、今回の判決で契約拒否者が裁判で勝つ見込みはほぼなくなり、
NHK受信料徴収に追い風になるようです。

もしもまだ契約をしておらずテレビ設置から長期間契約を放置すると、
多額の支払いリスクを背負うことになってしまうようですね。

NHK受信料徴収は『合憲』という裁判結果にネット上は批判殺到！未契約者は支払わなければならないのか？

下の動画はNHK受信料の支払い義務について争われた裁判についての動画です。

まずはこちらをご覧ください。

NHK受信料は「合憲」　テレビあれば支払う義務(17/12/06)

今回の裁判ではNHK受信料の支払い義務は生じるという結果になりましたが、
ネット上からは不満の声が爆発しているようです。

また、こちらの動画はNHK受信料について以前から動画を投稿している
立花孝志さんという方が今回の裁判の結果について激しくコメントしてる動画です。

ネット上では現在たくさんの支持者がおられうりょうですので、
参考になることがあるかもしれません。

ＮＨＫ受信契約最高裁判決　判決文ではＮＨＫ敗訴しています１

ＮＨＫ受信契約最高裁判決　判決文ではＮＨＫ敗訴しています２

ＮＨＫ受信契約最高裁判決　判決文ではＮＨＫ敗訴しています３

ＮＨＫ受信契約最高裁判決　判決文ではＮＨＫ敗訴しています４

＜ネット上の反応＞

・あなたみたいな真実を語ってくれる人物がいてくれて多くの人が助かって居ます。
今のメディアの偏向報道には本当に呆れます。

・頑張れ立花さん

・未払いの約900万世帯に対して一件一件裁判して勝たないと払わせられないからね

・NHKは合憲という部分を強調してますね。お得意の偏向です。

・母子家庭でNHK代すら厳しいです。見る方だけ払えるシステムに立花さん頑張ってほしい

・待ってました！

・いやーわかりやすいわー

・あのニュースだけ見たら、NHKが勝ったと思うで、しかし！

・NHKは裁判で負けている。

・立花氏はホンマに救世主！この人いなかったら未払いの人まさに震えて眠れになってた。

今回の裁判ではNHK側が勝ったという見方が広がっているようですが、
未契約者は今後も裁判になって負けるまでは支払わないという状態が続きそうですね。

ただ、今回の裁判結果は、NHK受信料徴収の追い風になることは間違いないようです。

現在、未契約者の声として一番多く挙がっている声としては、
『NHKを見る人だけが支払うシステムを導入すればよい』という声が多く挙がっているようです。

確かに契約の自由があるなら、
観たい人がお金を払ってNHKの番組を見れば良いわけですよね。

スカパーなどのように見たい人が有料で見れば良いような気もします。

今後もNHKの問題については話題になりそうです。

また続報が入り次第お伝えしていきたいと思います。