ラスベガス銃乱射事件の犯人スティーブン・パドック容疑者に
近い人物を取材していく中で新たな事実が判明してきています。
事件当時スティーブン・パドック容疑者の交際相手が東京にいたことや
これからアメリカに戻り次第事情聴取を行うということ。
スティーブン・パドック容疑者の弟によると、
スティーブン・パドック容疑者は不動産とギャンブルで生計を立てており、資産もたくさん持っていたということ。
そして、スティーブン・パドック容疑者の父親は有名な犯罪者で
サイコパス的な一面を持っていたことや、
スティーブン・パドック容疑者は変わり者で
精神上に何らかの問題を抱えていたという噂があったこと。
今回は、スティーブン・パドック容疑者の近くにいた人物と
近くにいた人物が語るスティーブン・パドック容疑者についての話を
紹介していきたいと思います。
目次
ラスベガス銃撃事件 犯人の交際相手が東京にいたという衝撃の事実が判明!帰国後事情聴取をとることに
ラスベガス銃乱射事件の犯人の交際相手はアジア系の人物で、
マリルー・ダンリー(62)さんという女性。
事件後、警察が場所を特定したときには、
日本の東京にいた可能性があるようです。
こちらがマリルー・ダンリーさんの写真。
報道によるとマリルーさんはフィリピン生まれのオーストラリア国籍。
オーストラリア人の夫はすでに亡くなっており、
アメリカ人の夫ギアリー・ダンリーさんとは再婚後離婚しています。
事件直後は元夫のギアリー・ダンリーさんが犯人であるという誤報が報道
されていたようです。
また、マリルー・ダンリーさんは事件が起きる2週間前からフィリピンに向かっており、事件当時は東京にいたため事件とは直接関係がないようです。
今後マリルー・ダンリーさんがアメリカに帰国後、事情聴取が始まる予定になっています。
ラスベガス銃乱射事件 犯人の弟の驚愕の証言動画【衝撃】
ラスベガス銃乱射事件の犯人には弟エリック・パドックさんという人物がおり、エリックさんがインタビューに答えるシーンが報道されています。
こちらが弟のエリックさんが
今回のラスベガス銃乱射事件の犯人である兄について語っている動画です。
【「呆然としてしまって」 ラスベガス乱射容疑者の弟】
弟のエリックさんの話によると
『(スティーブン容疑者は)護身のために銃は持っていただろうが、
人を殴ったことすらなく、撃つなんて考えられない。』と驚いているようです。
また、犯人のスティーブン・パドック容疑者には
他にもブルースさんという兄弟がおり、
そのブルースさんによると、
スティーブン・パドック容疑者は不動産投資をしており、かなり裕福だったとのことです。
このことから今回の事件は金銭的なトラブルが原因で引き起こされたものではないということがわかります。
ラスベガス 銃乱射事件 犯人の父親は有名犯罪者でサイコパスだったという衝撃の事実が判明!脱獄の経歴も・・・【驚愕】
スティーブンパドック容疑者の弟、エリック・パドックさんの話によると
父親は有名な犯罪者で詐欺や銀行強盗などの犯罪歴があるそうです。
父親は何度か銀行強盗を働いた容疑で1961年に有罪になり
20年間刑務所生活を送ることになったのですが、
1968年に脱獄し、1970年代にはFBIの最重要指名手配犯トップ10にリスト入りしたそうです。
その後1978年に再逮捕され、現在は亡くなっています。
<左:スティーブン・パドック父親の写真 右:スティーブン・パドック容疑者>
報道によると、父親はサイコパスのような一面を見せることがあり、
ネット上ではスティーブン・パドック容疑者には
その血が受け継がれているのかもしれないという
噂が飛び交っているようです。
父親のベンジャミン・パドックとスティーブン・パドック容疑者は
一緒に生活をしたことがないため、父からの後天的な影響は受けておらず、
もし影響を受けるとすれば先天的な何かで影響されるしかないと言われています。
<ネット上の声>
・この男、ほんま最低だわ。もし来世があるとしたら、そこでも地獄の毎日送ってほしい。
・模倣犯が現れそう。
・将来、日本でも同様な事件が発生しない保証はどこにもない
・50人も殺害した。戦争以外には考えられない。
・気の毒だな、それはすべての犠牲者と家族に対していえる。
ただこの現状を変えるには、何らかの銃に対する規制が必要なのは明らかだ、
そして変え得るのは唯一アメリカ人だ。・アメリカは国内に銃を売り、海外に武器を売り。
何かの規制をしないと世界平和なんて無理だろう。・北朝鮮のトップは、このニュースをどんな気持ちで見てるのだろう。
・現場のパニック状態がよくわかる映像。
もし日本にミサイルが飛んできたらこれ以上の被害とパニックが予想される。・狂気
・あのホテル比較的安くて泊まりやすかったのにな。
犯人自殺してあのホテルに泊まりたくない人多いだろうな。・銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ
これをアメリカ人は論破できないからだんまりなんだ・全米を震え上がらせた凶悪犯罪者の息子が、
やはり全米を震え上がらせる凶悪犯罪者になった。
原因は言うまでもなく穢れた遺伝子によるもの。
凶悪犯罪者の遺伝子を持つ穢れた物を駆除しないと安全な社会は来ない。
兄弟の話によると、
スティーブン・パドック容疑者が
今回の事件を起こすなんて全く信じられないといった様子です。
「宗教も政治も何も属していない」という証言や
ギャンブルで勝って多額の資産を持っているという話、
不動産でも成功しているとのことです。
すでに定年しているということですので、
表面上はどちらかといえば成功者のような姿ではないでしょうか。
気になる点を挙げるとすればやはり父親が有名な犯罪者で
サイコパス的な一面を持っているというのが
気になりますね。
父親の生前もスティーブン・パドック容疑者は
父親と生活を共にしたことがないため、
父親からの後天的な影響は全く無いはずです。
だとすれば、スティーブン・パドック容疑者には
先天的な何かの影響が与えられていたと推測するほかないのではないでしょうか。
今回のような動機がはっきりせず、
テロまがいの事件を起こす原因があるとすれば
父親から受け継いだサイコパス的な血がそうさせたとしか思えなくなってしまいます。
今回の事件では非常に多くの犠牲者が出ており
今でも確認できる犠牲者の数が増え続けています。
テロとは関係がないはずなのに、
イスラム国が犯行声明を出す事態にまで発展しているくらいです。
今回の事件はもはや個人で引き起こしたテロ事件と言わざるを得ません。
またスティーブン・パドック容疑者は生前は
ギャンブルと不動産で生計を立てており、
少し変わり者であったという側面もあったようです。
もしかすると本当に精神上の問題があったのかもしれません。
なぜこんな事件が急に起こってしまったのでしょうか。我々一般市民は一体どうすれば良いのでしょう。
動機も謎のままで犯人も自殺を図っていますので、
今後何かがわかるとすれば交際相手の事情聴取からということになりそうですが、何か再発防止になるヒントを得られればと思います。
続報が入り次第またお伝えしていきたいと思います。