第50回 日本有線大賞 2017年で放送終了という事実に世間に衝撃が?!歴代の大賞を受賞したアーティスト総まとめ!!

日本有線大賞が第50回で放送終了となる衝撃の事実に
世間では騒然としています。

今年は12月4日の夜7時から4時間の生放送が行われる予定です。

今回は第50回日本有線大賞で受賞アーティスト
これまでの歴代大賞受賞アーティストを紹介していきたいと思います。



日本有線大賞 2017 受賞アーティスト一覧

 

第50回日本有線大賞の受賞アーティストはこちらです!

 

<第50回日本有線大賞 受賞アーティスト>

■「有線音楽優秀賞」
AKB48、大月みやこ、欅坂46、天童よしみ、西野カナ、乃木坂46、氷川きよし、三浦大知、水森かおり、三山ひろし

■「新人賞」
つばきファクトリー、NOBU、半崎美子

■「有線大衆賞」
市川由紀乃、JUJU

■「有線奨励賞」
木島ユタカ、中澤卓也、松原健之

 

日本有線大賞 第49回までの歴代受賞者一覧総まとめ 

 

こちらは歴代の日本有線大賞一覧です。

<日本有線大賞一覧>

第49回発表 2016年(平成28年)
西野カナ

第48回発表 2015年(平成27年)
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE

第47回発表 2014年(平成26年)
水森かおり 島根恋旅

第46回発表 2013年(平成25年)
氷川きよし 満天の瞳

第45回発表 2012年(平成24年)
氷川きよし 櫻

第44回発表 2011年(平成23年)
ふくい舞 いくたびの櫻

第43回発表 2010年(平成22年)
氷川きよし 虹色のバイヨン

第42回発表 2009年(平成21年)
氷川きよし ときめきのルンバ

第41回発表 2008年(平成20年)
EXILE Ti Amo 歌詞掲載サイトへ

第40回発表 2007年(平成19年)
氷川きよし きよしのソーラン節

第39回発表 2006年(平成18年)
倖田來未 夢のうた

第38回発表 2005年(平成17年)
氷川きよし 面影の都

第37回発表 2004年(平成16年)
氷川きよし 番場の忠太郎

第36回発表 2003年(平成15年)
氷川きよし 白雲の城

第35回発表 2002年(平成14年)
浜崎あゆみ Voyage

第34回発表 2001年(平成13年)
浜崎あゆみ Dearest

第33回発表 2000年(平成12年)
小柳ゆき 愛情/be alive

第32回発表 1999年(平成11年)
GLAY Winter,again

第31回発表 1998年(平成10年)
L’Arc~en~Ciel HONEY

第30回発表 1997年(平成9年)
GLAY HOWEVER

第29回発表 1996年(平成8年)
シャ乱Q 涙の影

第28回発表 1995年(平成7年)
長山洋子 捨てられて

第27回発表 1994年(平成6年)
藤あや子 花のワルツ

第26回発表 1993年(平成5年)
高山厳 心凍らせて

第25回発表 1992年(平成4年)
藤あや子 こころ酒

第24回発表 1991年(平成3年)
香西かおり 流恋草

第23回発表 1990年(平成2年)
堀内孝雄 恋唄綴り

第22回発表 1989年(平成1年)
プリンセス・プリンセス Diamonds(ダイアモンド)

第21回発表 1988年(昭和63年)
桂銀淑 夢おんな

第20回発表 1987年(昭和62年)
瀬川瑛子 命くれない

第19回発表 1986年(昭和61年)
テレサ・テン 時の流れに身をまかせ

第18回発表 1985年(昭和60年)
テレサ・テン 愛人

第17回発表 1984年(昭和59年)
テレサ・テン つぐない

第16回発表 1983年(昭和58年)
都はるみ 岡千秋 浪花恋しぐれ

第15回発表 1982年(昭和57年)
細川たかし 北酒場

第14回発表 1981年(昭和56年)
竜鉄也 奥飛騨慕情

第13回発表 1980年(昭和55年)
小林幸子 とまり木

第12回発表 1979年(昭和54年)
渥美二郎 夢追い酒

第11回発表 1978年(昭和53年)
沢田研二 ダーリング

第10回発表 1977年(昭和52年)
沢田研二 勝手にしやがれ

第9回発表 1976年(昭和51年)
都はるみ 北の宿から

第8回発表 1975年(昭和50年)
野口五郎 私鉄沿線

第7回発表 1974年(昭和49年)
八代亜紀 愛ひとすじ

第6回発表 1973年(昭和48年)
内山田洋とクール・ファイブそして、神戸

第5回発表 1972年(昭和47年)
欧陽菲菲 雨のエア・ポート

第4回発表 1971年(昭和46年)
鶴田浩二 傷だらけの人生

第3回発表 1970年(昭和45年)
内山田洋とクール・ファイブ噂の女

第2回発表 1969年(昭和44年)
森進一 港町ブルース

第1回発表 1968年(昭和43年)
森進一 盛り場ブルース

 

<ネット上の反応>

・歌番組も視聴率取るのは難しいよね。
若年層は演歌に興味ないし、高齢者は最近の音楽に理解ないし。
紅白同様、家族揃ってテレビの前という時代も終わりかな。

・線大賞、レコード大賞、流行語大賞
全てまとめてマツコデラックスに決めてもらった方が早い気がする

・知らない人が新人賞とれるようなレコード大賞のほうがいらない。

・こういうのって一度始めると撤退時期が難しいんだよね。
良いんじゃない?50回、といういい区切りで。時代の流れだよ。

・有線大賞をテレビでやってても見たことなかった。
何年かしたら、レコード大賞や紅白歌合戦もそのうち終わる時代がくるかもしれん

・有線というのは、特に今の若い人達にはなじみが薄いだろうし、
選考基準もよく分からないから、まあ、終わるのも仕方がないかなって思う。時代の流れだね。

・賢明な判断。何なら紅白もいらない……と言いたいとこだけど、まぁ、それはムリな話だな。

・レコード大賞が終わるのかと思ったw
それに最近のレコ大なら終わっても仕方ないよなと一瞬納得してしまったw

・有線大賞、レコード大賞、観なくなって
随分たつなあ。視聴率の低下か、
終了やむなしですね。

・紅白もそろそろ潮時

・でしょうね。ここ最近、聞いた事もない歌が大賞でしたもんね。

・レコ大もやめたら?誰も見てないし(笑)

・どこかで見たんだけど、今年は世間で認知されているヒット曲がないらしい。



日本有線大賞がとうとう終わってしまうということで、
話題になっていますが、ネット上では意外と終わってもしょうがないという
見方が強いようですね。

年代によっても意見は結構違うようで、
高齢になると寂しいという方が多く、
若い人ほどあまり寂しさは感じていないようです。

 

今年で有線大賞は終わってしまいますが、
放送局側も第50回という節目を迎えて、
ちょうど良い機会だったのかもしれませんね。

来年以降は有線大賞の代わりに
どんな番組が放送されるのかも気になるところです。






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