名探偵コナン 黒の組織のボスの正体&黒の組織の人物一挙紹介!黒の組織に対抗するNOC(スパイ)&脱退者も一挙紹介!

 

名探偵コナンの黒の組織に関わる人物には
たくさんの人物がいますが、今回は
これまで登場した黒の組織に関わる人物を
一挙に紹介していきたいと思います。

また、黒の組織に対抗するNOC(スパイ)の人物も
まとめて紹介していきますので、
最新映画を観る前に一度ご覧いただければと思います。



名探偵コナン 黒の組織メンバー一覧一挙紹介!

 

名探偵コナンに登場する黒の組織のボスの正体が
明らかになり、ネット上では大きな話題になっています。

2018年のコナンの映画でもトリプルフェイスを持つ
安室さんとの対決があり、より一層黒の組織に関する話が
もりあがっていますね。

そこで今回はこれまでに登場した黒の組織のメンバーを
一挙に紹介していきたいと思います。

 

<黒の組織のメンバー>

・ジン

<プロフィール・人物>

新一(=コナン)にAPTX4869を飲ませた張本人。
愛車は黒のポルシェ356A。愛用拳銃はベレッタM1934(アニメではM92FS)。左利き。

高い観察力と洞察力を持ち、非常に用心深い性格。
極めて冷酷非情であり、たとえ組織の重要メンバーであっても、
組織の情報が漏れるのを防ぐためなら容赦なく殺害する。

また、「疑わしきは罰する」を流儀としており、
裏切りやスパイの疑いがある者はシロかクロかに関わらず容赦なく始末しようとする。

 

・ウォッカ

<プロフィール・人物>

ジンと行動を共にしている構成員。
拳銃、自動車・バイク・戦闘ヘリなどの操縦、
ITさらには特殊メイクによる変装など多彩な能力を持ち、ジンの右腕として活躍を見せている。

 

・ベルモット

<プロフィール・人物>

黒の組織の女幹部で、ジンも一目を置くほどの実力者。
表の顔はアメリカの女優
「シャロン・ヴィンヤードとクリス・ヴィンヤード」変装によって一人二役をこなしていた。

「千の顔を持つ魔女」と称される変装の達人で、全くの別人に成りすましていかなる場所へも潜入する。
女優友達である新一の母・有希子ととともに黒羽盗一に弟子入りし、変装術を学んだ。

座右の銘は”A secret makes a woman woman.”(訳:女は秘密を着飾って美しくなる)

組織内ではコナンと灰原の正体やその所在を知る唯一の人物。

 

・キャンティ

<プロフィール・人物>

凄腕の女性スナイパー。愛銃はH&K PSG-1。
左目の下瞼に施した蝶の刺青が特徴。愛車は青の初代ダッジ・バイパー。

スナイパー仲間のカルバドスを
勝手に連れ出して見殺しにしたベルモットを憎んでいる。

 

・コルン

<プロフィール・人物>

凄腕の男性スナイパー。愛銃はレミントンM24。
寡黙な男で、標的を撃つときは頭を打ち抜きたいと言う。

キャンティと同じくカルバドスを利用した件でベルモットのことを嫌っている。

 

・アイリッシュ

<プロフィール・人物>

劇場版第13作『漆黒の追跡者』で登場。

ジンと同格の幹部クラスの男で、使用拳銃はSIG SAUER P226。

組織のNOCリストが入ったメモリーカードを取り戻すため、
ベルモットの協力で松本清長管理官に変装し警察へ潜入。

実父のように慕っていたピスコを射殺したジンを恨んでいるため、
コナンをあの方の前に連れていくことで、
ジンが工藤新一の殺害に失敗していたことを証明しようとするが、
キャンティによってメモリーカード諸とも狙撃される。

最後は敵である自分を救おうとしたコナンを守るべく、
自らを盾にして銃撃を受け「工藤新一…いつまでも追い続けるがいい」と言い遺し息を引き取った。

 

・カルバドス

<プロフィール・人物>

腕利きの狙撃手でキャンティやコルンの仕事仲間。

愛用銃はレミントン。使用ライフルはH&K MSG90
他にもショットガンと拳銃3丁を所持しており、
赤井に「どこかの武器商人かと思ったぜ」と言わしめた。

ベルモットに惚れており、彼女からの依頼で来日。
シェリー(灰原)をおびき出し始末する作戦に手を貸すが、
赤井秀一に妨害され失敗。武器をすべて奪われた上両足を折られてしまう。

最後は組織の秘密を洩らさないため、隠し持っていた銃で自決した。

 

・キュラソー

<プロフィール・人物>

劇場版第20作『純黒の悪夢』に登場。

銀色のロングヘアーと右目が白色、
左目が青色のオッドアイが特徴で高い身体能力も持つ女性。
ラムの腹心の部下であり、情報収集のスペシャリストとして組織の中では有名。

警察庁に侵入しNOCリストを盗み出す際の逃走劇で記憶喪失になり、コナンや子供達と出会い親しくなる。
その後記憶が戻り、一度は組織に戻ろうとしたが子供たちと過ごした時間を経て
「今の自分の方が気分がいい」と組織を裏切り脱走。

最後はジンたちのオスプレイの攻撃による脱輪で転がり出した観覧車を止めるべく、
重機を操縦し観覧車を止めることに成功。
しかし自身は観覧車に潰されたうえに爆発に巻き込まれて死亡。

 

・テキーラ

<プロフィール・人物>

組織ではプログラマーの勧誘や、コンピュータソフト関係の取引を担当していた。

全世界の有能なプログラマーのリストを買い取る取引の為、
新作ゲームの発表会の会場に現れる。

しかし、受け取ったトランクは、取引とは無関係の別の犯人によってすり替えられており、
中に仕掛けられていた爆弾により爆死してしまった。

過去に、開発中のシステムソフトを買い取る為に、
CGクリエイターの板倉卓に接触したことがある。

 

・ピスコ

<プロフィール・人物>

「あの方」に長年仕えていた組織の幹部。
表の顔は大手自動車メーカーの会長。

衆議院議員の呑口重彦の暗殺を命令され、ベルモットのサポートを受けて暗殺を成功させる。
またコナンと共に会場に来ていた灰原を逃亡者のシェリーと見抜き、酒蔵に拉致監禁する。

しかし、コナンに犯行を見抜かれ、
会場にいたカメラマンに犯行の瞬間を偶然撮影されるという失態を犯す。
ボス直々の命令によりジンに射殺され、証拠隠滅のため自宅も放火され全焼。

灰原の両親とは面識があり、開発中の薬(APTX4869)のことはよく聞かされていた。
劇場版第13作「漆黒の追跡者」に登場した組織の一員アイリッシュは彼を父親のように慕っていた。

 

・岡倉政明

<プロフィール・人物>

劇場版第13作『漆黒の追跡者』で登場。

埼玉県所沢市在住の代議士秘書。

組織のNOCリストを保存したメモリーカードをお守り袋に入れて持ち歩いており、
近いうちに組織に消される予定だったが、
2年前に京都のホテル火災に遭った時のことで組織とは無関係の人物に恨まれており、
広域連続殺人事件の3人目の被害者として東京都練馬区で遺体が発見される。

そのお守り袋を犯人に持ち去られる。

 

・楠田-陸道

<プロフィール・人物>

キールが杯戸中央病院に潜伏している可能性があると考えた組織から、
頚椎捻挫の患者として杯戸中央病院に送り込まれた。
最初は順調な働きを見せるも、コナンに正体を見抜かれてしまう。

その推理を聞いたFBIの陽動作戦により捕まりかけるも、機転を利かせて車で逃走を図る。
しかし、捜査員の中に赤井秀一がいることを知り、その恐怖から隠し持っていた拳銃で頭部を撃って自決した。

使用拳銃はグロック17で、後に入手ルートを調査するために
赤井秀一を通じて降谷零(バーボン)の手に渡った。
遺体は後に、赤井の死を偽装するトリックに利用され、彼の車ごと焼き払われた。

 

・呑口-重彦

<プロフィール・人物>

組織に所属していた政治家。収賄の発覚により逮捕寸前の状態になったため、
情報が彼から漏れることを恐れた組織は彼を始末することを決定。
映画監督の酒巻昭を偲ぶ会の会場で、ピスコに拳銃で頭上のシャンデリアを撃ち落とされ、
その下敷きとなり圧死した。享年56。
なお、死後に彼の家族が蒸発したことが目暮警部の口から明らかになっている。

 

・原佳明

<プロフィール・人物>

劇場版第5作「天国へのカウントダウン」で登場。

TOKIWAの専務でプログラマー。
だがその正体は黒の組織の一員で、
組織を裏切りツインタワービルのコンピュータから組織のコンピュータをハッキングし、
秘密のデータを盗み出した。

そのため、自宅マンションでジンに射殺され、パソコンのデータをすべて消去される。
さらに、盗んだデータを転送した可能性があったため、
ツインタワービル40階にあるTOKIWAのメインコンピュータも爆破された。

 

・ラム

<プロフィール・人物>

黒の組織のNo.2とされる人物。

組織内での地位は高く、幹部の中でも別格の存在であり、
ジンもラムの命令には一切逆らえず]、「あの方」のお気に入りとして
他のメンバーを見下す傾向が強いベルモットでさえラムには敬語で話し、意見に反論すらしていない。

赤井秀一は組織にいた頃に何度か名前を聞いたことがあり、「ジン以上の大物」と警戒している。

人物像については「屈強な大男」「女のような男」「年老いた老人」など十人十色な噂があり、
中には「それらがすべて影武者」だという者もいる。
また、何らかの事故で目を負傷し、左右いずれかの眼球が義眼である。
そのため組織のメンバーからは「片方がない」と言われていた。

 

・あの方=烏丸蓮耶(からすまれんや)

<プロフィール・人物>

黒の組織のボスで物語の黒幕。
名前が烏丸蓮耶という人物であることと大富豪であるということ以外は
一切不明。

灰原はその正体について
「到底信じ難い意外な人物かもしれない」という発言をしている。

メールアドレスは「#969#6261」で、
ガラパゴス携帯でプッシュするとそのプッシュ音が「七つの子」のメロディに聞こえる。

現段階では烏丸蓮耶という人物である可能性が高いが
この先のストーリーで振り出しに戻る可能性もあるという。

原作者の青山剛昌によると、「あの方」は原作コミックス53巻の時点で、既に名前は登場している。
また、黒の組織の正式名称が判明すると、自ずと「あの方」の正体もわかるとのこと。



黒の組織に対抗する勢力NOC(スパイ)&脱退者一挙紹介!

 

こちらは黒の組織に対抗する勢力NOC(スパイ)の人たちや脱退者です。

一挙に紹介していきたいと思います。

 

<黒の組織に対抗するスパイ(NOC)>

 

・ライ(Rye) / 赤井秀一  FBI

<プロフィール・人物>

諸星 大という偽名を使い、組織に潜入していたFBI捜査官。

捜査目的で宮野明美と交際を始め、彼女を利用して組織に潜入するが、
正体が露見したため、逃走してFBIに戻る。

それに伴い、組織が明美のことを「FBIを引き入れた人物を生かしておくのは危険」と判断したため、
彼女は殺されることになった。
前述通り捜査目的だったが明美を愛していたとジェイムズらに語られており、
FBIに戻ってからは明美を直接殺害したジンを中心に組織を追い続ける。

その後、組織に命を狙われたため、
コナンの策で死亡を偽装して沖矢 昴という大学院生に扮し、工藤邸に居候しながら行動している。

 

・バーボン(Bourbon) / 安室 透 公安

<プロフィール・人物>

本名は 降谷 零。
公安警察官で、警察庁警備局警備企画課(ゼロ)に所属している。

情報収集・観察力・洞察力に恐ろしく長けた探り屋として知られており、
ベルモットいわく「組織随一の洞察力の持ち主」と言われている。

警察学校時代は成績トップの優等生で、
高木刑事の教育係であった故・伊達航刑事と同期であり友人だった。
また、爆発物処理班の松田陣平とも友人だった。

同僚のスコッチの死に関わった赤井を殺したいほど憎んでいる。

 

・キール(Kir) / 水無 怜奈 CIA

<プロフィール・人物>

本名は本堂 瑛海。
父親の遺志を継ぎ、組織に潜入しているCIAの諜報員。

衆議院議員候補暗殺計画の際、FBIとの攻防の最中に交通事故にあい昏睡状態になる。FBI監視のもとに杯戸中央病院に入院し、意識を取り戻した後は、
自らの正体を見抜いた赤井秀一らと契約し、組織に再潜入した。

再潜入直後にジンから踏絵(赤井殺害命令)を課せられ、
コナンの策により赤井を射殺したように見せかけた。

その後は無事組織に戻り、新たな組織のメンバー「バーボン」が動き出したことや、ボスの側近「ラム」が動き出したことを赤井にリークしている。

 

<NOC故人>

・イーサン・本堂 CIA

<プロフィール・人物>

キール(本堂瑛海)の父親で、正体はCIAの諜報員。

潜入中に取り引き場所の下見を行った際、瑛海につなぎ役の紹介を受けたが、
不注意から危険な状況に陥った彼女の身を守るため、
瑛海の犯行に見せかけて自殺した。

もしもの場合に備えた準備、
とっさの機転など諜報員としての能力は高い。
潜入中には、ボスに直接メールを送ることもあった。

 

・スコッチ(Scotch) 公安

<プロフィール・人物>

黒の組織に潜入していた公安警察官。バーボンこと降谷零の同僚。

組織内では狙撃手として、バーボン(降谷零)とライ(赤井秀一)と3人で共に行動していた。
後に正体が露見したことで赤井に追い詰められたが、
最後は仲間の情報を知られないよう、
赤井から奪った拳銃で胸ポケットに入った自身の携帯電話ごと心臓を撃ち抜き、自殺した。
零はこの一件に関する誤解が原因で、赤井を殺したいほど憎んでいる。

ベースが得意であり、偶然出会った世良(赤井秀一の妹)に弾き方を教えたことがある。

 

・アクアビット (Aquavit) CSIS

<プロフィール・人物>

劇場版第20作『純黒の悪夢』に登場した男性。

CSIS(カナダ安全情報局)所属。
NOCリストを盗み見たキュラソーの報告でNOCである事が露見し、
トロントのCNタワーで観光ガイドをしていた際に、キャンティに射殺された。

 

・スタウト (Stout) MI6

<プロフィール・人物>

劇場版第20作『純黒の悪夢』に登場した男性。

MI6(英国秘密情報部)所属。
NOCリストを盗み見たキュラソーの報告でNOCである事が露見し、
ロンドンで2階建てバスに乗った際に、コルンに射殺された。

コルンとは親しかったようで、
射殺された後に彼に「スタウト、俺、信じてた。残念。」と言われていた。

 

・リースリング (Riesling) BND

<プロフィール・人物>

劇場版第20作『純黒の悪夢』に登場した女性。

BND(ドイツ連邦情報局)所属。
NOCリストを盗み見たキュラソーの報告でNOCである事が露見し、
自分はNOCでは無いと主張するが、「疑わしきは罰する」を信条とするジンにベルリンで射殺された。

 

<脱退者>

・シェリーSherry-・灰原哀

<プロフィール・人物>

本名は宮野志保。
黒の組織の科学者で「APTX4869」の開発に携わった宮野夫妻の娘。
ジンには「組織でも有数の頭脳」と評されている。

両親の死後に薬の研究と開発を受け継いだが、たった1人の家族である姉・明美を組織に殺害された件と、
試作段階の薬を勝手に使用された件に反発して研究と開発を中断したため監禁されるが、
自殺用に隠し持っていた「APTX4869」を飲んで新一と同様に身体が幼児化し脱出する。

裏切り者として組織から抹殺の対象として捜索されていたが、
ミステリートレインで爆殺されたと認識され、
現時点ではベルモットを除いて組織に生存を知られていない。

 

・沼淵-己一郎(ぬまぶち-きいちろう)

<プロフィール・人物>

組織では末端中の末端。
組織から身軽さを買われて殺し屋としての教育を受けたが、
全く使い物にならなかったためシェリーが開発した新薬の被験者として回された。

その後、実験直前に恐怖から逃亡。
逃走中に一般人3人を組織の追手と勘違いして殺害し、指名手配犯となる。
現在は死刑囚として収監されているが、
組織の情報をしゃべっても誰にも信用されないと判断されたため、抹殺の対象から外されている。

<故人>

・宮野 厚司

<プロフィール・人物>

宮野明美・志保姉妹の父。
組織の科学者を務めており研究所の火災に巻き込まれ、妻・エレーナと共に焼死したとされている。

阿笠博士とは過去に発明品の発表会で何度か顔を合わせており、
阿笠には「自分の発明品を気に入ってくれた、気さくで感じのいい人」と評されている。
ただし、灰原には「学会を追い出されたマッドサイエンティスト」と言われており、
阿笠にも自分が何の研究をしているかはまったく話さなかった。

 

・宮野 明美

<プロフィール・人物>

偽名は広田雅美。
シェリー(宮野志保)の姉で、志保と同じく日本人の父・厚司とイギリス人の母・エレーナとの間に生まれたハーフである。

FBIの捜査目的で組織員となった諸星大の恋人となるが、
FBI捜査官・赤井秀一であることが発覚し、明美は「FBIの組織への潜入捜査を手引きした女」で、
今後も組織の情報を外に漏らす原因を作る可能性が高いと組織に認識され、
妹の志保を組織から抜けさせるという条件で銀行強盗を命令され、
これを成功させたにもかかわらずジンに撃たれ、
死に際にコナンに自分が黒を象徴とする巨大な犯罪組織に所属する末端の人間であることと、
強奪した10億円の隠し場所を告げて息を引き取った。

 

・宮野エレーナ

<プロフィール・人物>

宮野明美・志保姉妹の母でイギリス人。
組織の科学者を務めており研究所の火災に巻き込まれ、夫・厚司と共に焼死したとされている。

「ヘル・エンジェル」(地獄に堕ちた天使)と称されていたが、
実際は娘との「別れ」を悟り志保への誕生祝いを録音したカセットテープを用意するなど娘思いだった。

降谷零(バーボン)とは彼が少年だった頃に面識があり、
零の回想によればエレーナは零が喧嘩などで傷を作ってくるたびに手当てをしていたことや、
「遠くへ行かなければならない」として彼に別れを告げていたことが判明。



コナンの黒の組織に関わる登場人物には
いろいろな人物が関わっていますね。

黒の組織のボスの正体が判明し
黒の組織シリーズは盛り上がりを見せていますが、
この先の展開も気になりますね。

また新たな人物が登場することもあるでしょうし
その逆にいなくなってしまう人物もいるでしょう。

まだまだ完結することはなさそうですが
続きが楽しみですね。






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