２４時間テレビは毎年ギャラ問題で黒いうわさが立ちますよね。

２４時間テレビは普通のテレビ番組よりもギャラが良いとか、

正直知らなければよかったというような高額ギャラを受け取っている芸能人も多く存在します。

では一体、これまでどんな芸能人がどれだけのギャラを受け取ってきたのか、

一挙に紹介していきたいと思います。

24時間テレビ ギャラ表　高額ギャラ芸能人一覧

２４時間テレビはチャリティーなのになんでギャラが発生するの？

といった疑問が寄せられるのは今に始まったことではありません。

これまでにも数千万のギャラを受け取ってきた芸能人たちは

たくさんいますよね。

では一体どんな芸能人たちがどのくらいのギャラをもらってきたのか

その金額を一挙に紹介していきます！

過去メインパーソナリティのギャラ（公開されている芸能人とギャラ）

・嵐（５人）：　５０００万円
・羽鳥慎一（司会）：５００万円
・大野智（ドラマ出演）
・上戸彩：５００万円
・谷村新司：２００万円
・加山雄三：２００万円

マラソンランナーのギャラ（公開されている芸能人とギャラ）

・間　寛平：３００万円
・山口達也：３００万円
・山田花子：４００万円
・はるな愛：７００万円
・大島美幸：１０００万円
・城島茂：１０００万円
・萩本欽一：２０００万円

ギャラを断っている芸能人

・ビートたけし
・さんま

こうしてみると確かに大きな金額ですよね。

この金額の大きさに驚かれる人も多いのではないでしょうか。

ではなぜこれほど各種雑誌やネットでも

ノーギャラでやれよと言われたり、ギャラに関して反対派が増えている一方で

その後も支払われているという噂が上がるのでしょうか。

２４時間テレビのギャラが支払われる裏事情

２４時間テレビにギャラが支払われるのはなぜか。

その裏事情にはどのようなものがあるのでしょうか。

現在最も有力な噂には次の２つがあるようです。

・スポンサー企業のイメージアップのため
・タレント事務所から非難の声（タレントをノーギャラで働かせるわけにはいかない）

２４時間テレビは非常に大きな一種のイベントだと思いますが、

その大きなイベントを成立させるにはやはり莫大なお金が必要になりますよね。

確かにチャリティーを謳っている以上寄付よりも前にギャラの話が出るのは

ちょっと気が引けますが、出演している人や、制作人にも生活がありますし、

これだけ大きなイベントともなると少しはギャラの話が出てもおかしくはないんじゃないかとも思います。

まったくのノーギャラにしてしまえばそのうち

出演する芸能人もいなくなってしまうでしょうし、

そうなれば障碍者の方たちを支援する機会一つなくなってしまうでしょう。

ギャラがあるからこそこんなに大きな

番組を作れるのというのも事実です。

２４時間テレビのギャラへの反対派として有名な人はさんまさんやビートたけし

さんが挙がりますが、

さんまさんやビートたけしさんクラスの超大金持ちなら

チャリティーなんだからギャラをもらわないというような

かっこいいことも言えるでしょうが、

実際問題として若い芸能人がギャラをもらわないというのは

生活するうえでも結構大変な感じはしなくもないです。

２４時間テレビのギャラ問題については

毎年常に話題になり定着していますが、

まだこれは週刊誌やネット上での噂でしかないという

一面もあります。

本当にギャラをもらっている人も実際どのくらいいるのか。

ただやはり、コンセプトとして「チャリティ」という言葉を使っているので、

「ギャラ」という言葉が出てくると反発したくなる気持ちもわかります。

２４時間テレビのギャラに関する問題は実際のところはどうなっているのでしょうね。

番組制作費だけは収益の一部で支払われて

あとはやはり全額寄付されていうのでしょうか。

ギャラがあっても良い番組が作れるならそれに越したことはないと考えるか、

やはりチャリティなんだからノーギャラでやるべきと考えるか。

２４時間テレビのギャラ問題については

今後も話題になりそうですね。