ブルゾンちえみさん、２４時間マラソンの完走で現在ネット上では
そのコースや目撃情報について話題になっています。

２４時間テレビのマラソンといえば毎年
ランナーが今どのあたりにいるのかということが話題になっており、
地図アプリやＳＮＳで目撃情報を拡散したりなど、
ランナーの場所の特定がされていることがよくあります。

今回のマラソンでもブルゾンちえみさんがどの辺にいるのかということが
ネット上で話題になっており、実際に目撃した人がツイッターで投稿していたり、地図アプリでどのようなコースを走るのかなどが公開されているようです。

そしてこちらがそのブルゾンちえみさんの実際に走ったコースの地図です。

ブルゾンちえみのマラソンコースが公開！地図によると３０キロしか走っていないことが判明！？

ブルゾンちえみさんは８月２７日20時48分に無事にゴールし、
世間に大きな感動を与えてくれました。

しかし、ネット上ではその栄光とは逆に
本当は３０ｋｍしか走っていないという噂がされており、
波紋を呼んでいます。

実際にブルゾンちえみさんの走るコースをアプリで検索して
スタート地点からゴール地点までの距離を測ってみると、
本当に３０ｋｍほどしかなかったようなのです。

こちらがその検索地図です。

地図によると約２５ｋｍほどしかなく、
歩いても５時間１０分ほどで到着する距離。

これだけ見ると本当にガッカリしてしまいますが、
実はこれはスタート地点からゴールまでの最短距離。

つまり地図上で最短で行ける距離のことを言ってるだけなので、
ブルゾンちえみさんが実際に走ったコースとは全くの別物のようなのです。

本当はこちらがブルゾンちえみさんが実際に走ったコースです。

この実際に走ったコースの方では、確かに９０ｋｍ以上のコースで、
最短距離で行けるところをあえてＵターンしたり、
遠回りになるコースとなっていたようです。

これはツイッター上のＳＮＳでも拡散されており、
ブルゾンちえみさんに労いの言葉がたくさんかけられているようですね！

２４時間テレビのマラソン中は実際に何人もの人に目撃されており、
本当に９０ｋｍコースを走っていたようです。

２４時間テレビでマラソンが始まった当初は、
インターネットで居場所を特定できるということはなく、
こっそり車で移動したりなどもできてしまいしたが、
現代のようなネット社会ではそのような行動をすればすぐにわかってしまいますので、本当に走り切らないといけません。

今回のブルゾンちえみさんの完走はいわばこのようなネット社会の環境を
逆に味方につけているような走りだったのではないかと思います。

２４時間テレビのマラソンコーナーも、
近年ではなくなってしまうのではないかという声がたくさんありましたが、
今回のランナー当日発表という仕掛けや坂本トレーナーの引退が示唆され、
再び注目を浴びました。

それが功を奏して来年以降もマラソンコーナーが存続されるという
噂も立っています。

来年も当日発表のドキドキ感が味わえるように
当日発表までの候補者のドキュメンタリーが放送されるなどの噂も
あがっているようです。

今回の２４時間テレビはこれまでにない新しい試みもあったので、
今年のマラソンは新しい２４時間マラソンが誕生した年でもあったのかもしれません。

相変わらず、ネット上ではマラソンをなくしたほうが良いという声が
多くあがってるようですが、実際に走り切ったブルゾンちえみさんには
労いの言葉が多数寄せられているようですね。

～ネット上の書き込み～

・ブルゾンちえみの走る姿勢は好印象だったが、マラソン自体は否定的。

視聴率稼ぎでランナー発表を1時間以上引っ張る。
時間ぎりぎりにゴールして、休む間もなく次の番組に出演。

マラソン必要ですか？
さらに24時間やる必要ありますか？

・正直、区切った方がいいと思う。
やるのなら芸能人じゃなくて、チャリティーマラソンに切り替えたらいいのでは？

・ランナーに何百万もギャラを払うなら、番組として寄付すればいいじゃん。

・チャリティーマラソンなの？ギャラ出ないですよね？？てか、
24時間テレビを続けたいなら、
チャリティーって言葉使わないで欲しいです！

・いやいや、もう打ち切りでいいと思う。
今回だって、早く到着しすぎるから歩いたとみることも出来るし。
感動の押し売りは止めてもらいたい。

・世間との考えのズレが凄いね

ネット上だとやはりチャリティーを謳っている２４時間テレビには
反発もおおいようです。

今年のマラソンがきっかけでこれから先も続けられるのか、
それともどこかでやめてしまうのか。

坂本トレーナーの最後ということもあって、
来年の２４時間マラソンも実際に行われるのか楽しみですね。

とりあえず、実際に走り切ったブルゾンちえみさんには
「お疲れ様でした」と伝えたいですね。