2017年6月6日午後5時45分ごろ、
神戸市灘区の六甲道駅で爆破予告がありました。
JR六甲道駅のトイレで、
爆発物がある旨が書かれた紙片を乗客が見つけ、駅員に知らせました。
その後、同駅のコインロッカーで不審物とみられる段ボールが1つ見つかり、
爆発物処理班と灘署員計約100人が出動する事態へと発展。
現在は電車も通常通り運行しており、日常の駅へ戻りつつあるようです。
改札口付近を調べる爆発物処理班ら=6日午後8時2分、神戸市灘区、JR六甲道駅
これに対しネット上では以下のようなコメントがあげられています。
・トレンドに爆破予告なんて物騒なワードあるけど何事
・三宮駅で爆破予告、ってなんだ。洒落にならん。悪戯であれば絶対に捕まえて欲しい。
・六甲道駅で爆破予告て。最近三宮でもあったよな。同一犯のイタズラだろうか
・ひー。六甲道駅で爆破予告あったんか!((((;゜Д゜)))
・爆破予告とかする人おるんやな
・最寄駅で爆破予告🙄🙄
・電車遅れてるなって思ったらなんか爆破予告があったらしい>_<こわいこわい
・テレビで爆破予告のやってるし😮
・六甲道で爆破予告とな
・爆破予告とかほんま何がしたいねん
神戸市によると昨年は2月、11月、12月の計3回
「市役所に複数の爆弾を仕掛けた」という爆破予告が寄せられており、
何度も被害にあっています。
同一犯の可能性があるという声もありますが、
毎回文面の詳細や送信者のアドレス、氏名の有無など体裁が異なり、
同一犯によるものかどうかは不明のようです。
海外で相次ぐテロ事件が勃発される中、
このようなイタズラがされていたのだとすれば非常に悪質ですし許されることではありません。
イタズラではなく本当に爆破されていたらそれこそ許されることではありませんが、
どちらにせよ悪質極まりない犯行と言えるでしょう。
今後はツイッターのトレンドに「爆破予告」などという
物騒なキーワードのあがることのないことを祈るばかりです。